健康・医療・環境・食糧等、人々の生活に関係の深い課題の解決に大きな貢献が期待され、産業としての高い将来性が見込まれるバイオ・ライフ  サイエンス分野の研究開発、産業振興を図るため、全県的な産学官連携組織  「千葉県バイオ・ライフサイエンス・ネットワーク会議」を平成15年2月に設置した。(2月6日(木)設立総会開催)
1 設置の趣旨・目的
 バイオ・ライフサイエンスは、医療・創薬を始め、エネルギー・環境・健康・食糧など、将来の人類の生活全般に幅広い貢献が期待される科学技術分野であり、産業としての成長性も極めて高いものである。
 現在、国際的な競争が展開されており、我が国においても昨年12月に「バイオテクノロジー戦略大綱」が策定され、国を挙げてその振興が図られることとなっている。
 これに先立ち、昨年7月、かずさアカデミアパーク、柏・東葛地域を含む東京圏のゲノム関連機関の集積地が国家プロジェクト「東京圏におけるゲノム科学の国際拠点形成」に位置付けられ、県においても千葉、かずさ、柏・東葛地域を「新産業創出特区(知的特区)」として位置付けたところである。
 本県では、「(財)かずさDNA研究所」を設置するなど、全国に先駆けて、バイオ・ライフサイエンス分野の振興に取組んできたところであり、県内には、バイオ・ライフサイエンス関連の大学・研究機関・企業などが多数集積しているところである。
 こうしたことから、バイオ・ライフサイエンス分野の機能集積の効果が最大限に発揮され、研究開発の進展と産業の発展に結びつくよう、産学官の全県的な連携組織を設置するものである。
2 ネットワーク会議の活動内容
(1)会員相互の情報提供・情報交換

(2)全県的な産学官連携の促進

(3)共同研究プロジェクトの創出・展開

(4)「東京圏におけるゲノム科学の国際拠点形成」における各拠点との連携 
3 ネットワーク会議の組織(別紙参照)

(1)会長・副会長等

特別顧問 千葉大学 学長 古在 豊樹
会 長 (財)かずさDNA研究所 所長 大石 道夫
副会長 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 科長 雨宮 慶幸
副会長 (社)千葉県商工会議所連合会 会長 千葉 滋胤

(2)企画運営会議について
  
(3)参加団体・企業 大学、研究機関、企業、経済団体等 約130団体・企業